| 実施日時: | 月・水の午後3時〜5時 |
| 項目: | 三種混合(DPT)、二種混合(DT)、麻疹・風疹混合(MR)、日本脳炎、 |
尚、麻疹単独、風疹単独ワクチンに関しては事前にお問い合わせください。
またインフルエンザは10月より予約を受付いたします。
そろそろインフルエンザの季節となりました。
まだワクチンを受けておられない方は、早めに接種をお済ませください。
なお接種回数ですが、毎年接種しておれば1回でもいいという考えがあります。
間違ってはいないでしょうし、毎年接種している10歳の子供にも2回接種が必要かどうかは疑問です。
しかしこれに関しては十分なデータもなく医師によっても考えが違っています。
よって当院では混乱を避けるために厚労省の指針の通り13歳未満(小学生以下)は2回接種としております。
ただし1回接種を希望される方は1回でお受けいたしております。
また13歳以上は1回接種ですが、中学1年では12歳と13歳が混在しますので困難を避けるため当院では中学生以上は1回接種としております。
インフルエンザ菌(Hib)、肺炎球菌は小児の細菌性髄膜炎の原因菌で、死亡も含めて重篤な結果を引き起こす原因菌です。先進国の多くでは既に定期接種に組み込まれており、それらの国々では病気自体が無くなりつつあります。
日本でも今月より公費で接種を受けることができるようになりました。
時期は生後2か月からですが3か月からの三種混合とも重なりますので、かかりつけ医と相談してスケジュールを組んでください。
なお接種するワクチンが増えたため一度に二種類あるいは三種類のワクチンを同時接種しますが、この方法は世界的には一般的な方法で日本小児科学会でもこれを推奨しており心配はいりません。
子宮頸癌はウイルス性の癌で、ワクチンにより約7割が予防できます。
現在中学1年生から高校1年生に相当する女子は公費で接種できますので、ぜひ受けるようにしてください。
なお現在2価と4価のものがありますが、2価は頸がんを引き起こす2タイプのウイルスに対してのものであり、4価はそれに加えて上皮内腫瘍や尖形コンジローマに対する抗体も作ることができます。ただし頸がんに対しては2価の方が抗体価が上がりやすいという意見もあり、どっちがいいかということは難しい問題ではあります。
当院では両方を用意しておりますので、詳しくは医師等にお尋ねください。