子宮頸がんワクチン
令和4年度より頸がんワクチンの積極的勧奨が再開されました。
接種年齢は小学6年生から高校1年生までです。是非受けてください。
なお勧奨が行われなかった時期に接種年齢を超えてしまった方は救済処置がとられますので下記の期間に相当される方はご相談ください。
平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の女性
10学年(16歳~26歳) なお公費で接種できるのは2025年3月末までです。
なお令和5年4月からは新しいタイプのワクチンになります。詳しくは当院まで。
またこのワクチン(新旧とも)のみ予約制となておりますので事前にお申し込みください。
京都市西京区にある小児科の青木小児科医院です。
当院では、お子さんのあらゆる症状に対して対応しています。
日々の子育てで様々な不安や心配事は尽きません。
家族の信頼関係はもちろんですが、我々と患者さんとの信頼関係も大切に、一緒にお子さんの成長を見守り続けます。
お子さんの症状に対するご相談を診療時間、曜日に関わらず受け付けています。
お電話にてお問い合わせください。
当院では子宮頸がんワクチン以外は予約不要です。都合のいい時にお越しください。
MRワクチン(麻疹風疹ワクチン)
令和6年(2024年)4月に小学校に入学予定の方は令和5年4月1日から令和6年3月31日までにMRワクチンの2期を必ず受けてください。
B型肝炎
平成28年10月より定期接種となっております。適応は平成28年4月1日以降生まれで1歳未満の乳児です。それ以外の方も接種することをお勧めします(但し任意接種となりますので有料になります)
インフルエンザワクチンの接種回数について
厚労省の指針では13歳未満は2回接種となっており当院ではそれに従い2回接種をしておりましたが、1回接種でも十分な抗体獲得がなされるという調査結果や新型コロナウイルス感染予防のため密状態を避けるという観点より今年から1回接種とすることにいたしました。勿論2回接種を希望される方には接種いたしますのでお申し出ください。
子宮頸がんワクチン
厚労省による積極的勧奨は控えられておりましたが令和4年度より積極的勧奨が再開されました。接種年齢は小学6年生から高校1年生までです。なお勧奨が行われなかった時期に接種年齢を過ぎてしまった方には救済措置が取られております。平成9年度から平成17年度生まれの方が該当します。詳しくは受付にお尋ねください。
最近のデータでは本邦では年間2700~3000人ほどが頸癌で死亡しているといわれており、このワクチンを接種することによりその8~9割ほどが予防できるといわれておりますので該当する女性は接種することを強くお勧めします。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00-17:00 | ★ | / | ★ | / | / | / |
17:00-19:00 | / | ○ | / | ○ | / | / |
休診日:日曜日、祝日、火・木曜を除く夜診
★ :予防接種・健康診断のみ
毎週月曜・水曜の午後は予防接種、健康診断を行っています。
予防接種の予約は不要ですので月・水午後の予防接種の時間にお越しください。
診療時間でも接種できますが混雑時はお断りすることもあります。ご了承ください。
・なお、子宮頸がんワクチンに関しては完全予約制としております。
水曜午前診は代診医
お願い 時間的に余裕のある方は早めの受診をお勧めします。(特に土曜日) |
受付終了間際は混みあいますので(特に土曜日は11時以降)時間的に余裕のある方は早めの受診をお勧めします。 |